サニブラウンが予選9秒98で準決へ 織田裕二興奮「こんなスタートいいサニみたの初めて」

 男子100メートル予選を通過したサニブラウン・ハキーム(代表撮影)
 男子100メートル予選、ゴール後のサニブラウン・ハキーム(代表撮影)
 男子100メートル予選で力走するサニブラウン・ハキーム(左端)=ユージン(共同)
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 「陸上・世界選手権」(15日、ユージン)

 男子100メートル予選が行われ、前日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(23)=タンブルウィードTC=が予選7組で自己ベストの9秒97に迫る9秒98で1着となり、準決勝進出を決めた。サニブラウンの9秒台はこれで3度目。

 好スタートから一気に抜け出し、ゴールを駆け抜けた。昨夏の東京五輪ではヘルニアの影響で予選敗退。リベンジの夏、日本勢初の決勝進出へ、まず好発進を切った。レース後は「楽しいですね、やっぱり。明日に繋がるすごくいいレースができた」と、笑顔。中継局のTBSでキャスターを務める織田裕二も興奮。「予想してました。本当に9秒94って勝手なこと言ってたけど、完ぺきなスタートだった。完ぺきです」と声を掛けられ、「こんなスタートのいいサニみたのは初めてかもしれない」と称賛された。織田からの期待の声にサニブラウンは「歴史作りにきているので」と、きっぱり言ってのけた。

 4組に出場した坂井隆一郎(24)=大阪ガス=も10秒12で3着に入り、準決勝進出を決めた。「世界の1番レベルの試合に出れることが楽しみだった。絶対に着順でいこうと思っていた。五輪金メダリストはいたんですけど、考えず、自分の走りをしようと思っていた。9秒台で決勝に進めれば」と、見据えた。

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