大分舞鶴などが8強へ 高校野球の地方大会

 第104回全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は15日、各地で行われ、今春の選抜大会に21世紀枠で出場した大分舞鶴が準々決勝へ駒を進めた。青森では昨夏の代表の弘前学院聖愛も8強入りした。

 福岡では今春の選抜大会出場の九州国際大付が5回戦へ、兵庫の昨夏代表の神戸国際大付が4回戦に進出。広島商、倉敷商(岡山)は2回戦を突破した。

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