ジョセフ日本 後半勝負で金星狙う “切り札”のベテラン堀江&田村をリザーブ配置

 堀江翔太
 ラグビー田村優
2枚

 「ラグビー・リポビタンDチャレンジカップ、日本-フランス」(9日、国立競技場)

 日本ラグビー協会は7日、リポビタンDチャレンジカップ2022・フランス代表戦(9日、国立競技場)に臨む日本代表の登録メンバー23人を発表した。雪辱の大金星へジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(52=HC)の秘策は“切り札”のベテラン。新型コロナウイルス感染から復帰のフッカー堀江翔太(36)=埼玉、追加招集のSO田村優(33)=横浜=をリザーブに配置し、第1戦で課題となった後半に勝負をかける。SO李承信(21)=神戸=が2試合連続先発し、コロナ陽性から戻ったSH斎藤直人(24)=東京SG=とハーフ団を組む。

 勝負を後半に定め布陣した。ジョセフHCは「(堀江)翔太に関しては一貫性のあるプレーでリーダーシップも経験もある。(田村)優は後半に入ってチームにいい刺激を与えてくれる」と両ベテランを指名。実力者をリザーブに配置して金星奪取を託した。

 2日の第1戦では前半を13-13で折り返しながら「試合のコントロールを失ってしまった」と後半に29失点で完敗。ハーフタイム以降に強度を落とさないことが勝利への鍵となる。堀江、田村に加え「後半に出てインパクトを出してもらうことがいいと思った」(ジョセフHC)と第1戦でトライを奪ったナンバー8タタフも今回は控えに回り、後半対策の“切り札”として残した。

 一方、SO李、SH斎藤と先発ハーフ団は20代前半。「若い選手でしっかり前半の試合をしてほしい」とジョセフHC。5万5000人超の観衆が見込まれる国立でのビッグマッチで格上に食らいつき、後半へつなぐ役割を先発には要求した。

 「(第1戦の)学びを生かして次の試合に向かっていきたい」。課題を乗り越え、通算成績1分け10敗のフランスから歴史的1勝に挑む。

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