並木月海が手応え十分帰国「新たなスタートが切れた」 岡沢セオン「パリで優勝する」

 ボクシングのエロルダ杯国際トーナメントで女子ライトフライ級を優勝した東京五輪銅メダルの並木月海(自衛隊)が6日、カザフスタンから羽田空港に帰国し「新たなスタートが切れて良かった。純粋にボクシングを楽しめた。まだ伸びしろがある」と手応えを口にした。

 また、男子ライトミドル級準優勝の岡沢セオン(INSPA)も「いいボクシングができて、かなり幅が広がった。パリ五輪で優勝する準備をしていく」とうなずいた。

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