AS佐藤組、FRも2位 世界水泳、メダルは最多7個

 混合デュエットFR決勝 銀メダルを獲得した佐藤友花(左)、佐藤陽太郎組の演技=ブダペスト(共同)
 女子400メートル個人メドレー予選 谷川亜華葉の自由形=ブダペスト(共同)
 女子400メートル個人メドレー予選 大橋悠依のバタフライ=ブダペスト(共同)
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 【ブダペスト共同】水泳の世界選手権第8日は25日、ブダペストで行われ、アーティスティックスイミング(AS)の混合デュエット・フリールーティン(FR)決勝で姉の佐藤友花と弟の陽太郎(ともにジョイフルアスレティックク)が組んだペアが89・7333点で2位となり、テクニカルルーティン(TR)に続き銀メダルに輝いた。

 ASの日本は今大会7個のメダルを獲得。2007年大会の6個を上回る最多となった。

 競泳予選の女子400メートル個人メドレーは東京五輪金メダルの大橋悠依(イトマン東進)が4分39秒52の全体6位、谷川亜華葉(イトマン近大)が8位で決勝に進んだ。

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