高梨沙羅 現役続行を表明「飛ぶことが好きだと再確認」 北京五輪では涙の失格も

 ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(25)=クラレ=が17日、自身のインスタグラムを更新し、現役続行の意向を表明した。ヘルメットをかぶった近影を投稿し「純粋に飛ぶことが好きだと再確認できた。日々練習を重ね、精進したい」などとつづった。

 失意から4カ月。日本女子のエースが再び前を向いた。2月の北京五輪では個人戦で4位。さらに、混合団体では不可解なスーツ規定違反により、涙の失格となった。チームも4位にとどまったことに自責の念を抱え、進退を検討することも示唆していた。

 3月にはW杯2勝を挙げてシーズン終了。つかの間のオフを経て、現在合宿に参加しているという。「ここ数週間、気持ちが定まらない中で合宿に入りました。まだ飛べるのか、自分の気持ちを確認したくて始まった合宿でしたが、トレーニングしている中で、純粋に飛ぶことが好きだということを再確認できた時間でした」

 飛ぶことに対して前向きな気持ちを持てるようになったことを記し、「今はまだ応援してくれている人たちの期待に応えられる自信は正直ないけれど、まずは自分の期待に応えられるよう日々練習を重ね、チームに貢献できるよう精進したいと思います」。“悲劇のヒロイン”のままでは終われない。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス