池江璃花子は大会3冠 100mバタフライは4位も大会10レースを完遂

 女子100mバタフライ決勝で4位に終わった池江璃花子(撮影・伊藤笙子)
 女子50m自由形決勝を制し、インタビューに答える池江璃花子(撮影・伊藤笙子)
 女子100mバタフライ決勝を泳ぐ池江璃花子(撮影・伊藤笙子)
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 「競泳・日本選手権」(1日、横浜国際プール)

 女子100メートルバタフライ決勝が行われ、東京五輪代表の池江璃花子(21)=ルネサンス=は58秒82で4位だった。

 池江はここまで50メートルバタフライ、100メートル自由形で優勝。レースの約40分前には50メートル自由形を24秒78で制した。4冠は逃したが、1日4レース、4日間の大会で10レースというハードな日程を泳ぎ切った。

 今大会はアジア大会(9月、中国・杭州)の追加選考を兼ねている。優勝は58秒28の牧野紘子(あいおいニッセイ)だった。

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