中村高洋が日本勢トップの10位 ぎふ清流ハーフマラソン

 大会新記録で優勝したアレクサンダー・ムティソ=岐阜長良川競技場
 日本勢トップの10位でゴールする中村高洋(中央)と11位の佐藤悠基(右)=岐阜長良川競技場
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 陸上のぎふ清流ハーフマラソンが24日、岐阜長良川競技場発着で行われ、男子は中村高洋(京セラ鹿児島)が1時間2分21秒で日本勢トップの10位だった。佐藤悠基(SGホールディングス)は11位、土方英和は23位、マラソン元日本記録保持者の設楽悠太(ともにホンダ)は29位。ケニア勢が上位を占め、アレクサンダー・ムティソ(NDソフト)が59分56秒の大会新記録で制した。

 女子は山口遥(AC・KITA)が1時間9分50秒で日本勢最高の3位、岩出玲亜(千葉陸協)は5位。優勝はケニアのオマレ・ドルフィンニャボケ(ユー・エス・イー)。

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