堀米V、日本勢メダル独占 Xゲーム、中山は準優勝

 スケートボードの男子パーク決勝で演技する永原悠路=ZOZOマリン
 スケートボードの女子ストリートで2位となり、メダルを手に笑顔の中山楓奈=ZOZOマリン
 スケートボードの男子ストリート決勝で演技する堀米雄斗=ZOZOマリン
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 Xゲーム千葉大会最終日は24日、ZOZOマリンスタジアムでスケートボード決勝が行われ、東京五輪のメダリストが一堂に会した男子ストリートは五輪覇者の堀米雄斗(ミクシィ)が制した。2019年米国大会以来で2度目。15歳の池田大暉が2位、五輪代表の白井空良(ムラサキスポーツ)が3位で、日本勢がXゲームの同種目で初めてメダルを独占した。

 女子ストリートは五輪銅メダルの中山楓奈(ムラサキスポーツ)が準優勝。15歳の織田夢海は4位、昨年の世界選手権覇者の西村碧莉は8位だった。五輪銀メダルで14歳のライッサ・レアウ(ブラジル)が初制覇した。

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