2年ぶり海外遠征中の川内優輝がコロナ陽性でスペインのレース棄権 ボストンから転戦

 2年ぶりの海外遠征を行っているプロランナーの川内優輝(35)=あいおいニッセイ同和損保=が23日、自身のツイッターを更新し、レース前のPCR検査で陽性となったため、スペイン・マラガでのレースを欠場すると発表した。「日曜日のMeta Time TrialsはPCR検査で陽性反応が出てしまったため、棄権することになりました。レースを楽しみにして下さっていた皆様、申し訳ありません。次のレースからまた、MetaSpeedと共に頑張ります」と綴った。

 川内は18日に2018年大会を制したボストンマラソンに出場。2時間12分55秒の20位で走破し、そのまま欧州に転戦している。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス