JOC「バド協会の対応不十分」 元職員の私的流用問題などで

 日本オリンピック委員会(JOC)は28日、日本バドミントン協会で元職員による約680万円の私的流用があった問題などを巡り「事案を公表したこと自体は評価するが、協会のガバナンス(組織統治)の問題が十分に明らかにされていない」として、協会の対応について「不十分」との見解を明らかにした。

 元職員による私的流用について、協会は2019年3月ごろに把握したが、当時は東京五輪への悪影響を理由に公表を見送った。21年10月にJOCから調査と報告を指示され、外部を含む調査委員会を設置して同11月にJOCへ報告書を提出、25日に記者会見を開いて公表した。

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