スノボ三木が2位、連続表彰台 W杯パラレル大回転

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は16日、スロベニアのログラでパラレル大回転の今季最終戦が行われ、女子は18歳の三木つばき(CATALER)が2位に入り、2戦連続で表彰台に立った。決勝でラモナテレジア・ホフマイスター(ドイツ)に敗れた。

 三木は12日に非五輪種目のパラレル回転でW杯初優勝を遂げた。

 竹内智香(広島ガス)は12位、佐藤江峰(パーキングポイント)は15位だった。

 男子は予選で斯波正樹(ジョイングループ)が34位、清水大智(同大)が41位に終わり落選。エドウィン・コラッティ(イタリア)が優勝した。(共同)

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