スノボ、18歳の三木が初優勝 W杯パラレル回転

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は12日、イタリアのピアンカバッロで非五輪種目のパラレル回転が行われ、女子は北京冬季五輪パラレル大回転代表の18歳、三木つばき(CATALER)がジュリー・ツォク(スイス)と同着でW杯初優勝した。

 竹内智香(広島ガス)は決勝トーナメント1回戦で敗れて12位。佐藤江峰(パーキングポイント)は予選23位で敗退。

 男子は斯波正樹(ジョイングループ)が25位、清水大智(同大)が36位で予選落ち。マルク・ホファー(イタリア)が初優勝した。(共同)

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