瀬戸大也が200m個人メドレー予選を首位通過 200バタは棄権

男子200m個人メドレー予選を泳ぐ瀬戸(撮影・伊藤笙子)
男子200m個人メドレー予選を1位で通過した瀬戸(撮影・伊藤笙子)
男子200m個人メドレー予選を1位で通過した瀬戸(撮影・伊藤笙子)
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 「競泳・国際大会日本代表選手選考会」(4日、東京辰巳国際水泳場)

 男子200メートル個人メドレー予選が行われ、東京五輪代表の瀬戸大也(27)=TEAM DAIYA=が1分59秒18の全体1位で通過した。

 前半100メートルを2位で折り返すと、第3泳法の平泳ぎで一気に先頭に飛び出し、そのまま1位でタッチした。決勝は同日午後に行われる。派遣標準記録は1分58秒06で、タイムを突破し、かつ2位以上に入れば世界選手権(ブダペスト、6月18~25日)に内定する。同日に出場を予定していた、200メートルバタフライは棄権した。

 瀬戸は2日の同400メートル個人メドレーで2位に入り、すでに代表入りは決まっている。

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