東洋大・宮下 最後の箱根路で「有終の美を」自身が樹立の区間記録「最低限更新」

 2022年1月2日、3日に行われる第98回東京箱根間往復大学駅伝に向け、前回総合3位の東洋大が20日、オンラインで取材に応じた。

 2年連続で5区を走っている主将の宮下隼人(4年)は自身が2年時に樹立した区間記録を「最低限更新しなければいけない」と意欲を示し、最後の箱根路で「有終の美を飾って終わりたい」と意気込んだ。2区起用の可能性があり、今季三大駅伝全てでの区間賞獲得にリーチがかかる石田洸介(1年)は「個人よりもチームに貢献したい」と勝利に導く走りをすると誓った。

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