北京冬季パラ、阿部が代表内定 岩本も、森は初出場

 日本障害者スキー連盟は16日、来年3月に行われる北京冬季パラリンピックの代表内定選手を追加発表し、ノルディックスキー距離で女子立位の阿部友里香(日立ソリューションズ)、男子立位の岩本啓吾(土屋ホーム)、同座位の森宏明(朝日新聞)が名を連ねた。

 ともに26歳の阿部、岩本は3大会連続出場、25歳の森は初出場となる。阿部は「春から悔いが残らないように一日一日を大切に過ごしてきた」、岩本は「自分の目標の一つは達成できた」とコメント。森は「ついにスタート地点までたどり着いたという思い。持ち味のスプリントで世界に挑む」と意欲を示した。

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