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サッカーW杯の隔年開催 バッハ会長が批判「理由はマネー。計画者は間違いを犯している」

 国際スポーツ記者協会(AIPS)は25日、24日に同協会に所属する若手記者が行った国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長へのオンラインインタビューの内容を公開した。

 国際サッカー連盟(FIFA)が検討しているW杯の開催間隔を4年に一度から2年に一度にするという隔年開催案については、明確に反対を表明した。「これはすべてのスポーツのカレンダー全体に非常に深刻な影響を与えることは誰にとっても明らかです。選手の健康と幸せへのリスクになるでしょう」と危機感を募らせ、「これがサポートされているただ1つの理由はマネー(お金)。この計画を推進している者は2年ごとにW杯を開催することがFIFAに2倍のお金をもたらすという間違いを犯している。2年ごとにすれば同じ収入が得られると考えるのは間違いです。これは起こらない」と、指摘した。

 現在、サッカーW杯は冬季五輪と同じ年に開催されている。2年に一度の開催となった場合、夏季とも重なる可能性があり、五輪開催にも大きな影響を与えるとみられる。

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