【レークハバスシティー(米アリゾナ州)共同】スケートボード・ストリートの世界最高峰プロツアー、ストリートリーグ(SLS)第2戦は30日、米アリゾナ州レークハバスシティーで決勝が行われ、女子は東京五輪金メダルの西矢椛が18・5点で2位に入った。五輪銅メダルで、8月のSLS第1戦で2位だった中山楓奈(ともにムラサキスポーツ)は16・1点で3位だった。
五輪銀メダルのライッサ・レアウ(ブラジル)が19・2点で2連勝。日本勢が出場していない男子はナイジャ・ヒューストン(米国)が制した。今季最終戦は米フロリダ州ジャクソンビルで11月13、14日に開かれる。