池江璃花子が0秒01差2位に敗れる波乱 取材に応じず 100Mバタフライ

 女子100メートルバタフライ決勝で2着で銀メダルを手にする日大・池江璃花子(左)。右から3着の日大・長谷川涼香、1着の筑波大・飯塚千遥(撮影・開出牧)
 女子100メートルバタフライ決勝で2着となりスタンドに向かって手を合わせて頭を下げる日大・池江璃花子(撮影・開出牧)
 女子100メートルバタフライ決勝で力泳する日大・池江璃花子(撮影・開出牧)
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 「競泳・日本学生選手権」(9日、東京辰巳国際水泳場)

 女子100メートルバタフライ決勝が行われ、日大の池江璃花子(ルネサンス)は58秒63の2位だった。0秒01差の58秒62で飯塚千遥(筑波大)が優勝を勝ち取った。

 池江は最初の50メートルを1位でターンするも、徐々に差が詰まり最後はタッチ勝負に。0秒01差で敗れると、天を仰いでしばらくプールから上がれなかった。

 レース後の取材には応じず。報道陣には、日本水泳連盟広報を通じて、体力的にしんどいため、ダウンとケアを優先したいという旨の報告があった。10日は個人種目の出場予定はなし。800メートルリレーに出場する可能性がある。

 池江は午前の予選では、59秒05の全体1位通過。その後の400メートルメドレーリレーでは、第2泳者として専門外の平泳ぎを泳いだが、日大は全体10位で予選敗退となり、涙を流していた。

 また池江はこの100メートルバタフライを本命種目として24年パリ五輪で勝負したい意向を示している。復帰後ベストは4月の日本選手権で記録した57秒77、自身の日本記録は56秒08。復帰後ベストには0秒86届かなかった。

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