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バレー男子代表 中垣内監督が退任へ 東京五輪で29年ぶり8強入りも「きりがいい」

 決勝で敗れて悔しそうな表情を見せる中垣内監督(撮影・堀内翔)
 決勝を終え、関係者にねぎらわれる中垣内監督(左)
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 「バレーボール男子・アジア選手権、日本0-3イラン」(19日、千葉ポートアリーナ)

 2大会ぶりのアジア制覇を目指した日本は前回王者のイランと激闘を繰り広げるも0-3(25-27、22-25、29-31)のストレートで敗れ、準優勝だった。イランは2大会連続4度目の優勝。試合後の総括会見で中垣内祐一監督は「今月末で任期満了ということで退任になります」と発表した。

 第1セット、第3セットはジュースにもつれ込む激戦も勝ちきれなかった。今季最後の代表戦を終え、中垣内監督は「最後まではらはらさせる見応えのある試合ができた」と振り返った。

 試合後には2017年から東京五輪シーズンまでを総括し、今月末で任期満了による退任を発表。東京五輪では29年ぶりに8強入り、今大会でも22年世界選手権(ロシア)の出場権を獲得するなど成績は残したが、「この辺できりがいいのではないかと考えました」と明かした。今後については未定で、続投の要請があっても受けないという。

 中垣内監督のこれまでの評価について、嶋岡会長は「(就任してからの)5年間としては日本のバレー界にとって有益なことをやっていただいた」とし、後任は「監督推薦会議を立ち上げる準備を今している。10月中旬までには決めていければ」と話した。

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