パラ競泳、山口尚秀が日本記録 代表が長野県選手権に参加
東京パラリンピックに出場する競泳の日本代表が31日、長野市で行われた健常者の長野県選手権にオープン参加し、男子50メートルバタフライ予選で男子知的障害の山口尚秀(四国ガス)が同クラスの日本記録を上回る26秒16を記録した。
女子400メートル自由形では運動機能障害S7の小池さくら(大東大)が自らの日本記録を更新する5分40秒41をマーク。男子400メートル自由形では視覚障害S11の富田宇宙(日体大大学院)が4分38秒83で泳いだ。
東京パラリンピックに出場する競泳の日本代表が31日、長野市で行われた健常者の長野県選手権にオープン参加し、男子50メートルバタフライ予選で男子知的障害の山口尚秀(四国ガス)が同クラスの日本記録を上回る26秒16を記録した。
女子400メートル自由形では運動機能障害S7の小池さくら(大東大)が自らの日本記録を更新する5分40秒41をマーク。男子400メートル自由形では視覚障害S11の富田宇宙(日体大大学院)が4分38秒83で泳いだ。