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東京五輪 規則集最終版を公表 違反者に罰金、国外強制退去など メダル剥奪の可能性も

 東京五輪・パラリンピック組織委員会と国際オリンピック委員会(IOC)は15日、大会期間中の行動ルールをまとめた「プレーブック(規則集)」のアスリート、選手団用の第3版を公表し、ルール違反が判明した場合の制裁措置などを明記した。

 違反にはマスク不着用、フィジカル・ディスタンスを確保しないこと、活動計画書で登録した用務先以外に外出すること、検査の拒否などがあたり、罰則は警告、金銭制裁、アクレディテーション(大会参加証)の停止または剥奪、国外退去強制措置など。制裁に関しては組織委とIOCが協議し、措置を決定するとした。また、失格という項目もあり、競技後に違反があった場合はメダル剥奪の可能性もある。

 また、行動管理ルールも強化された。少人数や民泊などでの宿泊は認められず。GPSでの行動監視も導入されるが、調査の際にGPSの不携帯や電源がオフになっていたことが発覚すれば、それもペナルティーになるという。入国後3日間は監視員も帯同する。

 これらの更新内容は7月1日から適用される。今回が最終版だが、今後も事態の状況に応じて、必要な補正を行うという。

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