池江が全体1位で決勝へ 100mバタフライ
「競泳・ジャパンオープン」(6日、千葉県国際総合水泳場)
女子100メートルバタフライ予選が行われ、白血病からの完全復活を目指す池江璃花子(20)=ルネサンス=は59秒11の組1着、全体1位で午後の決勝に進んだ。
2月に復帰後初めて100メートルバタフライに出場し、59秒44をマーク。4月の日本選手権は57秒77と大きくタイムを伸ばして優勝し、400メートルメドレーリレーでの代表内定した。「言葉にできないような、表現できないようなうれしい気持ちになった。努力は必ず報われるんだと思った」と涙ながらに語り日本中を感動させたのは、この100メートルバタフライの決勝レース直後のインタビューだった。
日本記録は池江が闘病前の2018年に記録した56秒08。東京五輪での金メダル獲得を目指した本命種目だった。
今大会は、1日目の100メートル平泳ぎ、2日目の50メートル平泳ぎともに予選敗退。3日目は専門の100メートル自由形に出場し、54秒26で2位だった。
