瀬戸大也は3位 バタフライの約20分後に200M個人メドレー 砂間V、萩野4位

 200メートル個人メドレー決勝で上位入賞を果たし、メダルを掲げる(左から)2位の入江陵介、1位の砂間敬太、3位の瀬戸大也(撮影・高石航平)
200メートル個人メドレー決勝を終え、帰り際に言葉を交わす萩野公介(左)と瀬戸大也=千葉県国際総合水泳場(撮影・高石航平)
200メートル個人メドレー決勝を終え、談笑しながら引き揚げる入江陵介(左)と瀬戸大也=千葉県国際総合水泳場(撮影・高石航平)
3枚

 「競泳・ジャパンオープン」(5日、千葉県国際総合水泳場)

 男子200メートル個人メドレー決勝が行われ、同種目で東京五輪代表切符を手にしている瀬戸大也は1分59秒30で3位だった。直前の男子200メートルバタフライ決勝を終えて、他のレース1つを挟んですぐ、時間にしておよそ20分後のレースだった。

 優勝は砂間敬太で1分57秒81、2位には1分59秒04で入江陵介が入った。

 この種目の日本代表に入っている萩野公介は1分59秒43で4位だった。

 瀬戸は、200メートルバタフライは1分57秒74の5位だった。

 午前の予選では萩野が1分59秒54の全体2位、瀬戸が1分59秒57の同3位だった。

 4月の日本選手権決勝では、2人がデッドヒートを繰り広げ、瀬戸が1分57秒41で優勝。萩野が0秒02差の1分57秒43で2位に入り、五輪切符をつかんでいた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス