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高安 名古屋場所Vで恩返しだ「中途半端な成績じゃダメ」 兄弟子・荒磯親方8月独立

 大関奪還を狙う大相撲の関脇高安(31)=田子ノ浦=が4日、兄弟子、荒磯親方(元横綱稀勢の里)の門出を祝う初賜杯を期した。この日は都内の部屋で基礎運動を中心に稽古し、1年4カ月ぶり地方場所となる名古屋場所(7月4日初日)へ向けて調整した。

 荒磯親方は8月に独立し荒磯部屋を新設するため、田子ノ浦部屋でともに稽古するのは名古屋場所が最後になる。高安が15歳で入門した時、同親方は18歳。そこからずっと背中を追ってきた。引退後も体を鍛える同親方に場所前には三番稽古で胸を借りた。「節目なので頑張りたい」。初賜杯が一番の恩返しになる。

 2場所連続10勝を挙げ再大関とりのチャンス到来。伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)は「13勝以上の優勝」を昇進条件に挙げる。

 高安もハイレベルな内容は望むところ。「中途半端な成績じゃダメ。気合を入れて体を作って、千秋楽まで優勝争いに絡むのが目標」と意気込んだ。

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