東京パラリンピックで日本勢のメダル量産が期待されるバドミントンの予選ランキングが20日に発表され、女子の里見紗李奈、山崎悠麻(ともにNTT都市開発)鈴木亜弥子(七十七銀行)伊藤則子(中日新聞)、男子の梶原大暉(日体大)村山浩(SMBCグリーンサービス)が出場権獲得の条件を満たした。
原則としてシングルス、ダブルス両種目に出場可能。日本障がい者バドミントン連盟の承認を経て代表に内定する。
16日締め切りのランキングを基に、今回はダブルスで男女の6位以内、混合の4位以内のペアに出場権を付与。今後、シングルスのランク上位選手にも出場権が配分される。