【ニューヨーク共同】米プロバスケットボールNBAは16日、レギュラーシーズン最終戦が各地で行われ、ウィザーズの八村塁は本拠地ワシントンでのホーネッツ戦に先発して34分21秒プレーし、16得点、6リバウンドだった。チームは115-110で勝って34勝38敗となり、東カンファレンス8位が決まった。各カンファレンス7~10位によるプレーオフ(PO)進出決定戦で7位セルティックスと対戦する。
PO進出決定戦は1回戦制。ウィザーズは勝てばPO進出が決まり、敗れた場合、9、10位の勝者と対戦する。
ラプターズの渡辺雄太は右足首痛のためペーサーズ戦を欠場した。