勝武士さん コロナでの死去から1年 高田川部屋で黙とう「恥ずかしくない相撲を」

 「大相撲夏場所・5日目」(13日、両国国技館)

 新型コロナウイルス感染症のため、三段目力士の勝武士さんが亡くなってから1年の命日を迎えた。所属した高田川部屋では午前7時に全弟子が集まり、黙とうを捧げた。

 師匠の高田川親方(元関脇安芸乃島)は「(力士は)みんな、勝武士とともにいる。恥ずかしくない相撲をね」と、天国へ全力の相撲を届けることを誓った。

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