F1・角田裕毅が初リタイア 7周目で「なすすべなかった」

 「F1スペインGP・決勝」(9日、カタルーニャ・サーキット)

 16番手からスタートしたアルファタウリ・ホンダの角田裕毅(20)は序盤にマシントラブルが発生し、デビュー4戦目で初のリタイアとなった。メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が2連勝で今季3勝目、通算98勝目を挙げた。レッドブル・ホンダ勢はマックス・フェルスタッペン(オランダ)が2位、セルヒオ・ペレス(メキシコ)が5位。角田の同僚ピエール・ガスリー(フランス)は10位だった。

 角田は7周目にマシントラブルが発生。スタート直後の出遅れを挽回して追い上げようとした矢先のアクシデントに「ペースは良かったので完走できず悔しい。なすすべがなかった」と嘆いた。ホンダによると、燃料圧力の低下によりエンジンが止まったという。田辺豊治テクニカルディレクターは「解析を進めていく」と話した。

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