高知県で聖火リレー 井筒親方の四股に喝采「力士っぽいことをしようと」

 東京五輪の聖火リレーが19日、高知県で行われ、大相撲の井筒親方(37、元関脇・豊ノ島)が初日の最終走者として登場。故郷の宿毛市で聖なる火をつないだ。

 トーチキスで四股を一つ踏んで喝采を浴びた同親方は「力士っぽいことをしようと思ったが、久々の四股で足がつりそうになりました」と苦笑い。2020年4月に引退も新型コロナの影響で断髪式はできていないが「ちょんまげ姿で走れたのは良かった」と“力士”として凱旋(がいせん)できたことを喜んだ。

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