上野由岐子が治療に専念、右脇腹の肉離れで全治3週間

 ソフトボール女子東京五輪代表の上野由岐子(38)=ビックカメラ高崎=が、日本リーグ女子の第2節に帯同していないことが10日、明らかになった。チームは10、11日に松山市の坊っちゃんスタジアムで2試合を行っている。

 上野は今季のリーグ戦初登板だった4日の試合で、右脇腹を痛めて途中交代。6日の診察で「右脇腹の肉離れ」で全治約3週間と診断された。チーム関係者によると、東京五輪を控えて治療に専念しているという。

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