ラグビーのトップリーグ(TL)最終節第1日は10日、埼玉・熊谷ラグビー場などで行われ、ホワイト・カンファレンス(白組)はパナソニックがヤマハ発動機に55-19で勝って6勝1分けの勝ち点31とし、白組1位でプレーオフトーナメントに臨むことが決まった。ヤマハは3勝4敗。
神戸製鋼はNTTドコモに31-29で逆転勝ちし、6勝1分けの勝ち点29で2位。NTTドコモは4勝3敗で3位が確定した。リコーは日野を41-19で下して3勝4敗。レッド・カンファレンスはホンダが三菱重工相模原に55-7で勝ち、初勝利(6敗)を挙げた。