神戸製鋼 逆転辛勝4連勝 日和佐共同主将「自分たちの首を絞めた」

 リコーに勝利し、ファンの歓声に応える日和佐(左端)ら神戸製鋼フィフティーン
 前半、モールで押し込む神戸製鋼フィフティーン。平原(中央)がそのままトライ
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 「ラグビー・トップリーグ、神戸製鋼20-19リコー」(14日、駒沢陸上競技場)

 神戸製鋼が逆転勝ちで4連勝。勝ち点18とした。17-19で迎えた後半29分、SO李承信が逆転PGを決めた。

 前半はフッカー平原、WTB山下、ロックのレタリックがトライを決めて17-7で折り返した。だが、後半に得点を奪えず、逆襲にあった。同15分にロックのロトアヘア・ポヒヴァに逆転トライを許していた。

 日和佐共同主将は「トライを取り切れるところで取り切れなかったことが自分たちの首を絞めた」と振り返り、「決勝トーナメントにむけていい練習ができたと思う。難しい時間帯もあった中でしっかり勝つことができた」と前向きに捉えた。

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