競泳・大橋悠依、朝決勝を想定“朝プラン”で五輪切符狙う 日本選手権

 競泳の東京五輪選考会を兼ねた日本選手権は3日、五輪本番会場の東京アクアティクスセンターで開幕する。女子200メートル、400メートル個人メドレーで五輪代表入りを目指す大橋悠依(25)=イトマン東進=は、開幕前日の2日に報道陣の取材に応じ、五輪本番を想定した“朝プラン”で挑むことを明かした。

 200メートル、400メートルの個人メドレーで日本記録を持つ日本のエースは、「(五輪は2種目ともに)本番が朝決勝なので、どういう風に朝から体を動かすかはここでやれれば」と意気込んだ。3日は400メートル個人メドレーの予選と決勝が行われる。「(今晩は)早く寝る(笑)レースは朝一ではないけど、早めに起きて、朝は体を動かして体温を上げたい」とプランを語った。

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