飛び込み寺内健 悩みを告白「ゲン担ぎだらけで何が自分のゲン担ぎか忘れる」
飛び込みで5度、五輪代表となり、2020年東京五輪代表にも内定している寺内健(39)が5日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に初出演し、ゲン担ぎが増えすぎている悩みを打ち明けた。
東京で五輪出場最多タイ記録を打ち立てることになる鉄人・寺内だが、「僕、競技いま27年やってるんですけど、ゲン担ぎだらけで、何が自分のゲン担ぎやったか忘れるくらい。アレもやらなアカン、これもやらなアカンで、頭パニックになって」と、長いキャリアゆえの悩みを告白。
数多いゲン担ぎの中でも「一番」は「昔からやってる、階段は左から」だという。「飛び込みってずっと階段上がって飛んで、の繰り返しなので。朝練の時とか、ボーッとしてると右で、アッと思うんですよ。もっかい左から(登る)」と説明していた。