ホッケー女子監督、保持率高める 来日遅れる、五輪強化合宿で

 合宿で選手を指導するホッケー女子日本代表のチャビ・アルナウ監督(中央)=23日、茨城県境町(日本ホッケー協会提供)
 合宿で選手を指導するホッケー女子日本代表のチャビ・アルナウ監督(中央)=23日、茨城県境町(日本ホッケー協会提供)
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 ホッケー女子日本代表のチャビ・アルナウ監督(スペイン)が25日、オンラインで来日後初めて取材に応じ、東京五輪に向け「ポテンシャルのある選手がそろっている。ボール保持率を高めてオプションを増やしたい」と意気込みを語った。2月に来日し、今月19日から茨城県内で始まった合宿で初めて代表候補選手と対面し、指導を行っている。

 同監督は昨年12月に就任。新型コロナウイルスの影響で来日が遅れ、リモートで選考会やミーティングに参加してきた。五輪までは残り約4カ月で「チェックしてきたので選手のことは理解している。数日間で変化は表れているので自信がある」と強調した。

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