スノーボードのパーク系種目の世界選手権は11日、米コロラド州アスペンでハーフパイプの予選が行われ、男子は19歳で前回大会銀メダルの戸塚優斗(ヨネックス)が2位で、8位の片山来夢(バートン)とともに上位10人による13日の決勝に進んだ。
3連覇中のスコット・ジェームズ(オーストラリア)が1位で突破。平野流佳(太成学院大)は12位、平野海祝(新潟・開志国際高)は13位で予選落ちだった。
女子は冨田せな(アルビレックス新潟)が4位、松本遥奈(クルーズ)が5位、小野光希(バートン)が7位、今井胡桃(プリオHD)が8位で、日本勢全員が上位8人で争う決勝に進出した。