正代、20日からの合同稽古は不参加 11月場所で左足首負傷「正直、怖い」と決断

幕下相手に相撲を取る正代(右)=日本相撲協会提供
 幕下相手に相撲を取る正代(右)=日本相撲協会提供
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 大相撲の大関正代(29)=時津風=が19日、都内の部屋で幕下相手に15番取るなど調整し、稽古後、電話取材に応じた。20日からの合同稽古は不参加を決め、「とりあえずトレーニングに専念する」と話した。

 実戦不足に加え、11月場所で痛めた左足首も考慮し、悩んだ末の回避。「今のところ、幕下の子とやる分には(左足首に)痛みはない。(弟弟子の幕内)豊山とも稽古していない状態で正直、怖いというのはある」と、胸の内を明かした。

 合同稽古は6日間あり、途中参加の可能性はある。「後半からってのもいけるんですよね。今のところは考えてないけど、もしかしたら後半からということもできますし。今は焦ってないというか。参加できたら一番いいんですけど」と、体の状態を見て判断する。

 初場所中に師匠の時津風親方(元幕内時津海)がマージャン店に通うなど、新型コロナウイルスのガイドライン違反が発覚。先場所後、部屋は激震に見舞われたが、今も師匠は稽古場に姿を見せ、弟子らを見守っている。

 正代は「(師匠は)指導されている。なるべく自分たちにあんまり不安にさせないように配慮されていると思う。(自身と)話すといっても世間話程度」と、明かした。

 22日の理事会で処分も決まる見通し。師匠はすでに退職の意向を固めていると見られる。「自分たちとしては処分が決まるのをじっくり待つしかでできないので。特別、稽古の内容を変えるのもおかしい話。やってきたことをこれまで通りやっていけたらいい」と、正代は神妙に話した。

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