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石川佳純5年ぶりV王手 16歳・木原美悠に貫禄勝ち

ボールを打ち返す石川佳純=丸善インテックアリーナ大阪(撮影・北村雅宏)
 ポイントを奪い、ガッツポーズをする石川佳純(代表撮影)
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 「卓球・全日本選手権」(17日、丸善インテックアリーナ大阪)

 女子シングルス準決勝で、東京五輪代表の石川佳純(27)=全農=が、19年大会準優勝の木原美悠(16)=エリートアカデミー=を4-2で下し、2年連続で決勝進出。5年ぶり5度目の頂点に王手を懸けた。

 気鋭のホープに対し、第一人者が貫禄を見せつけた。序盤から3ゲームを連取。第4、第5ゲームを落とし流れを失いかけたが、勝利をたぐり寄せた。

 4強に入ったのは20歳の伊藤美誠(スターツ)、早田ひな(日本生命)、16歳の木原と下の世代ばかり。「いつの間にか自分だけ27歳で時の流れを感じるが、年齢に関係なくみんな強い」。周囲のレベルが上がっていることは承知の上で、新しい技術も積極的に取り入れてきた。

 「昔みたいに受けて立つ気持ちは全くない。年齢に関係なく自分も向かっていく。後悔のないように1球1球大事にプレーしたい」と気を吐く27歳が、日本一返り咲きへあと1勝だ。

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