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A東京、残り5・9秒から田中大貴が劇的逆転シュート バスケットボール天皇杯

A東京-SR渋谷 第1クオーター、ゴールを狙うA東京・田中=アリーナ立川立飛
A東京-SR渋谷 第1クオーター、ゴールを狙うA東京・安藤=アリーナ立川立飛
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 「バスケットボール・天皇杯、A東京74-73SR渋谷」(13日、アリーナ立川立飛ほか)

 準々決勝4試合が行われ、初優勝を狙うBリーグ1部のA東京は、昨年覇者のSR渋谷に74-73で逆転勝利し、準決勝に進出した。

 残り5・9秒からドラマは起きた。最終第4クオーター。1点を追う展開で、最後にボールを手にしたのは東京五輪代表候補でもある田中大貴だった。「苦しいシュートになるけど、何とかスペースを見つける」。気迫のドリブルからブザービーターを放ち、チームを逆転勝利に導いた。

 優勝候補に勝利したが、前半に最大9点差をつけられる苦しい試合だった。それだけに「(最後は)結果的に入りましたけど、みんなで集中して勝ち取った勝利」と謙虚に話す。次戦は3月の準決勝。「(Bリーグは2連覇中だが)天皇杯は(優勝を)取れてないので、いい流れで臨めれば」と気合を入れた。

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