石井優希が母校・就実の春高バレー制覇を祝福「バランスが取れてて強かった」

 就実OGでバレーボール女子日本代表の石井優希(29)=久光=が10日、自身のツイッターを更新し、母校の25大会ぶり3度目の春高バレー制覇を喜んだ。

 冒頭で「就実春高優勝おめでとう」と祝福。「双子ちゃん上手いし対角レフトの子もスイングめちゃ速いしみんなディグ繋ぎも凄いしセッター1年生ながら安定してて全体的なバランスが取れてて強かった」とめぐみ、つぐみの深沢姉妹(ともに2年)ら後輩たちのレベルの高いプレーを大絶賛した。

 また「周田ちゃんは個人的にお気に入り」とミドルブロッカーの周田夏紀(3年)推しを明かし、「伝統的な『就実』の字体が変わってなくて素敵」と自身の高校時代と変わらぬユニホームの胸マークを懐かしんだ。

 石井は就実が準々決勝を突破した7日にも「就実ベスト4おめでとう」とツイート。「2セット目終盤しか見れてないけどそれだけでも感動するね」とノーシードから勝ち上がる母校の躍進ぶりを気に掛けていた。

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