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新谷仁美 2021年は「全ての試合で勝ちに行く」東京五輪代表

笑顔でガッツポーズをする新谷仁美=東京・世田谷区総合運動場・陸上競技場
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 陸上女子で東京五輪1万メートル代表の新谷仁美(32)=積水化学=が25日、都内で公開練習を行った。東京五輪の開催が予定されている21年に向けて「勝負の1年になる。全ての試合で勝ちにいく。そしてタイトルを持って帰れるようにしたい」と意気込んだ。

 東京五輪代表内定から約3週間が過ぎたが、現在もSNS等でお祝いメッセージが届くという。しかし、「いつまでも酔いしれている場合ではない。次なる戦いや、ワンランク上で戦うためには準備をしないといけない。29分台にならないと勝負にならないと思うので、そういう準備をしている途中です」と話し、「5000メートルの日本記録更新がもう1ランク上にいけるというところの最低条件」と自身に課題を課した。

 代表権を獲得した今月4日の日本選手権1万メートルでは日本記録を更新しての優勝となった。新谷は今年4月から株式会社明治とスポンサー契約を交わし、栄養面の知識を得たことで「私が今まで後回しにしていたものを重要視としてくださったのが、先日の日本記録とかにつながったと思う」と分析。一度目の引退前の13年に減量により無月経を経験したことなどを踏まえながら「食を取ることでけがをしにくいことにもつながる。先を見据えて自分の体を大事に扱うということで、競技が終わっても先の人生はある。そこを考えて食事を取ることで、悪いことよりも良いことの方がたくさんあると思うので、食事は徹底してほしい」と食の重要性を説いた。

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