男子SP滑走順 羽生は26番、宇野は28番目 鍵山は24番

公式練習に臨む羽生結弦(代表撮影)
公式練習に臨む羽生結弦(代表撮影)
公式練習で笑顔を見せる羽生結弦(代表撮影)
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 「フィギュアスケート・全日本選手権」(25日開幕、ビッグハット)

 開会式と滑走順抽選が24日行われた。25日に男子ショートプログラムに挑むソチ、平昌五輪2連覇の羽生結弦(26)=ANA=は、最終グループの2番滑走となる26番。5連覇を狙う18年平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(23)=トヨタ自動車=は同28番に決まった。

 11月のNHK杯でGP初出場初優勝を飾った鍵山優真(17)=星槎国際高横浜=は、第4グループの最終滑走となる24番滑走だった。

 開会式では、出場選手のほか出席者がマスクを着用。座席で2席おきに選手は着席した。宇野昌磨(男子)、紀平梨花(女子)、小松原美里・小松原尊組(アイスダンス)が、それぞれ優勝杯を返還した。

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