パリ五輪 ブレイクダンス初採用にDリーグ関係者も歓喜「メダル獲得が狙える」

 国際オリンピック委員会(IOC)が7日、2024年パリ・オリンピックの実施競技を決定。ブレークダンスの初採用が決まったことを受け、日本発のダンスのプロリーグであるDリーグ関係者からも喜びの声が広がった。

 Dリーグ代表取締役COO・神田勘太朗氏は「2024年パリオリンピックにブレイキンの決定、本当におめでとうございます。ダンスシーンがまた一つ大きなフェーズに進み、より多くの方に触れる機会が訪れるキッカケとなります。これからも進化し続けるダンスシーンに注目してください!応援よろしくお願い致します」とコメント。

 Dリーグ代表取締役CEO・平野岳史氏は「この素晴らしい発表に心よりお祝い申し上げます。ブレイクダンスは特に高い身体能力とスキルが求められるダンスであり、日本にとってはメダル獲得が狙える有力な種目でもあります。Dリーグはそれに向けて全力でサポートしてまいりたいと思いますので、皆さん応援のほどよろしくお願いいたします」とコメントした。

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