21年10月に北九州市で世界体操開催 東京五輪後、内村の生まれ故郷で

 「体操・日米中露4カ国国際交流大会」(8日、代々木第一体育館)

 新型コロナウイルスの感染拡大による東京五輪延期後、日本国内で初となる五輪競技の国際大会が行われた。閉会式で国際体操連盟(FIG)は、東京五輪後の21年10月に福岡県北九州市で世界選手権(10月17~24日、北九州総合体育館)、同月に世界新体操選手権(同26日~31日、西日本総合展示場新館)で開催することを発表した。

 日本での体操世界選手権の開催は2011年東京大会以来となる。北九州市は五輪個人総合2連覇王者の内村航平(31)=リンガーハット=の生まれ故郷でもある。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス