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フェンシング リオ五輪8位の佐藤希望、史上最多6度目V 愛息観戦「負ける姿見せられない」

女子エペで優勝し、金メダルを手に笑顔を見せる佐藤(C)日本フェンシング協会提供
5年ぶり6度目の優勝を決めガッツポーズをする佐藤(C)日本フェンシング協会提供
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 「フェンシング・全日本選手権」(26日、ニューピアホール)

 女子エペの決勝が行われ、2016年リオデジャネイロ五輪8位で2児のママ・佐藤希望(34)=大垣共立銀行=が寺山珠樹(日大)を14-9で下し、5年ぶり6度目の優勝となった。今大会は新型コロナウイルス感染予防の観点から完全オンラインで実施。決勝は全種目AbemaTVにてライブ配信された。

 6度目となる日本女王の称号を手にし、佐藤は満面の笑みを見せた。会場隣の建物では地元・福井から駆けつけた夫と長男が観戦。「子どもの前で負ける姿は見せられないので何が何でもという気持ちだった」と振り返った。

 18歳の新星・寺山との頂上決戦を制し、同種目史上最多の優勝となった佐藤。「決勝に上がってて、何回も勝てない時期もあった。(勝てば)史上最多だと思うのでそれも目指していた。かなってうれしい」とはにかんだ。

 同種目では、画面越しのリモートハイタッチや選手の心拍数を計測し、家族が観戦する部屋に設置されている光る球体で選手の心拍数を感じられるなど、NTTの技術を取り入れ実施。佐藤は「離れていても身近に感じられた。子どもがいるような感じで試合ができた」とママさん剣士の力の強さを見せつけた。

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