東京六大学野球、19日開幕 法大青木監督「連覇を目指す」
東京六大学野球秋季リーグ(19日開幕・神宮)に向けて各校の監督、選手が17日、オンラインで記者会見し、1回戦総当たりの春季リーグを制した法大の青木久典監督は「やるからには連覇を目指す」と決意表明した。同リーグ終了から1カ月。高田孝一投手は「オンオフをしっかりできた。負けたくない」と表情を引き締め、色紙に「連覇」と目標を書いた。
春3位の早大は小宮山悟監督が投手力に自信を示した。ドラフト上位指名候補左腕の早川隆久主将は色紙に「勝」と書き「自分に勝つ」と意気込んだ。
秋季リーグは新型コロナウイルスの影響で延長なしの2回戦総当たり、各10試合に方式を変更。