貴景勝が休場 29日かど番脱出も…左膝「痛くて相撲が取れない」

 貴景勝の休場により大栄翔の不戦勝が告げられる
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 「大相撲7月場所・12日目」(30日、両国国技館)

 大関貴景勝(23)=千賀ノ浦=が12日目の30日から途中休場した。日本相撲協会に「左膝内側側副じん帯損傷で約4週間の治療期間を要する見込み」との診断書を提出した。休場は19年7月の名古屋場所以来5度目。今場所は苦戦が続いたが、11日目に関脇御嶽海を押し出して勝ち越し、かど番を脱出した。

 左膝は3月の春場所で痛めた箇所。師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)によれば、今場所の10日ほど前、部屋で関取衆と稽古を行った際に負傷。そこから実戦稽古は控えて、初日に臨んでいた。

 師匠は「本調子じゃない中で疲れも出てくる。中日あたりから痛くなった」と説明。前夜、貴景勝から「痛くて相撲が取れない」と休場の申し出を受け、師匠も了承した。「相当、痛みがあったと思う。普段からよっぽど痛くないと言わない」と限界だった。

 優勝の可能性を残す大関の離脱。「ファンの方には申し訳ないけど、治療に専念するしかない」と師匠は話した。

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