北海道・網走の陸上大会で観客受け入れ 道内在住限定200人

 日本陸連は13日、「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 網走大会」(15日、網走市営陸上競技場)について、政府の指針に従い十分な感染予防対策を行った上で、観客を受け入れることを決定した、と発表した。

 観戦対象者は北海道在住者限定200人先着順で、移動に公共交通機関の利用を伴わない人に限定する。

 入場時にマスク着用や消毒、問診が求められるほか、競技場内での食事は禁止、スマートフォンに新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の導入が推奨されている。

 マラソン東京五輪代表の服部勇馬(トヨタ自動車)が男子1万メートル、田中希実(豊田自動織機TC)が女子5000メートルにエントリーしている。

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