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柔道・井上監督「今は我慢」 道場での稽古できずも選手らと「連絡を“密”に」

 柔道男子日本代表の井上康生監督(41)が21日、電話取材に応じ、東京五輪が来夏に延期された後の近況について「全員が苦しくもどかしい時期だが、今は何事も我慢だ。日程を逆算し、できる範囲の中で積み上げている」と語った。

 道場での稽古ができない選手たちは自主的な練習を求められている。全日本柔道連盟は役職員が集団感染する非常事態。いったん五輪代表に決めた選手の代表権を維持するかどうかの議論は宙に浮いている。指揮官として「連盟事務局の方々の一日も早い回復を祈る。会議が開催できる状態になれば段階を進めたい」と述べた。

 五輪代表の6人とは「連絡を密にしている」という。自宅でできるトレーニング方法や柔道界以外の人物による講話を動画で共有する計画も。「映像研究などで戦術面をとことんまで磨ける。視野を広げ、この時期をいい方向に活用できるような、たくましい選手になってほしい」と望んだ。

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